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平成30年2月3日 |
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我らが代表が護国寺にて豆まき。歳女でもないのに、あれっ、お立ち台に・・・。
お隣は静男クンのご母堂です。(あ)
←どうしても、拡大して観たい。汗笑) |
平成30年1月13日 |
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GJFの仲間とお屋敷町の砂土原町で開催されました「松峰綾音 訳詞ライブ」へ。日本文学とフランス歌唱のマリアージュがとても素敵でした。
←拡大 |
平成29年2月14日 |
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「Air Force One」に乗った江戸華紋!
2月10日、トランプ大統領ご夫妻・安倍総理ご夫妻とともに「江戸華紋」は米国大統領専用機へ・・・。 |
平成28年9月17日 |
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遠州茶道宗実家元華甲祝賀茶会。お祝いに駆けつけた大徳寺塔頭・徳禅寺のご住職から素敵がお軸のプレゼント。それにしても還暦を華甲と云うのお初めて識りました。(あ) |
平成28年8月4日 |
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さあ、玉の輿を担ごう。汗笑)
今宮神社は、元禄10年(1697)綱吉公の母堂であられる桂昌院さまの発願により、護国寺建立に際して、同所に京都柴野今宮神社より御分霊を迎えて創建、明治6年当地に遷座されました。(あ) |
平成28年7月25日 |
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五味酒をはじめ、ここでは果実酒を楽しんでおります。溢れる陽光をいっぱい浴び、一瞬ですが至福を実感します。(い) |
平成28年6月28日 |
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興福寺は創建1300年。
起源は中臣鎌足の夫人、鏡大王によって建てられた「山科寺」でありますが、710年平城遷都に伴い現在の地に移され「興福寺」となりました。
以降、天皇・皇后・藤原氏の篤い庇護のもと隆盛を誇りましたが、その一方で100回以上の火災にあっています |
平成27年9月25日 |
写真は興福寺からの転用ですので、詳細は直接ご覧下さい。 |
勧進能 『天平の輝きに想いをはせる』
7月18日 護国寺さまのお招きで「興福寺勧進能」を観に国立能楽堂へ行ってまいりました。
興福寺は創建1300年。
起源は中臣鎌足の夫人、鏡大王によって建てられた「山科寺」でありますが、710年平城遷都に伴い現在の地に移され「興福寺」となりました。
以降、天皇・皇后・藤原氏の篤い庇護のもと隆盛を誇りましたが、その一方で100回以上の火災にあっています。
今回の勧進能は、源平争乱の際に焼失した「中金堂」を再建するための一環であります。
演目
狂言 魚説法 野村万蔵
能 善知鳥 浅見真州
狂言「魚説法」は住職の留守にお経をあげることになってしまった家人が、お経のなかに上手く魚の名前を取り入れ誤魔化そうとする・・・。
良く聞いていると魚の名前がたくさん出てきて面白いです。
能「善知鳥(うとう)」は殺生への興奮と懺悔、死後の苦しみを親子の情愛を絡めて描いた
執心物の代表で<阿漕・鵜飼>とともに「三卑賤」と呼ばれている出し物です。
善知鳥という海鳥(具体的には特定されていません)は親鳥が「うとう」と鳴くと、子の鳥が「やすかた」と鳴いて居所を知らせると言われています。
それを利用して猟師が雛鳥を捕獲すると、親鳥は血の雨のような涙を流していつまでも飛び回るので、捕獲の際には蓑笠が必要とされているのです。
その猟を生業としていた漁師が、生前殺生をした罪で地獄の責め苦に苛まれます。
猟師は旅の僧に救いを求め、僧は猟師のために経を唱え供養をします。
しかし結局救われることなく猟師は立ち去っていくのです・・・。
この猟師とて家業を継いで猟師となり妻子を養うために殺生をしていたのです。
これは現代の私達にも通じるジレンマで、牛肉が美味しいと言って食し、革の靴を履いていますが、自らの手で屠殺をすることはできませんね。
せめて仏教の力で救ってあげて欲しかったと思うのですが・・・。
さて「興福寺中金堂」ですが、平成30年秋の落慶にむけて着々と工事が進んでおられるとのこと、『天平の文化空間の再構成』の完成を心より祈念申し上げます。
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平成27年5月21日 |
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久しぶりの「東をどり」
今日は「第91回東をどり」を観てまいりました。
大正14年が初演という由緒ある舞台です。
新橋の芸者衆が芸と艶を競い合う晴れ舞台、客席にも美しいお姐さん方の姿がみられます。
さて今回の演目は「咲競五人道成寺」と「艶姿三趣」です。
「五人道成寺」は幕が上がりますとそこには目にも鮮やかな烏帽子姿の
白拍子が五人勢ぞろい!!
やがて募る思いは情念へと変わり、銀色の鱗模様の着物で手ぬぐいや振り鼓、鞨鼓を手にあでやかに舞います。
そして鐘が降ろされ安珍は清姫の情念の焔に焼かれてしまいます。
安珍殿も五人の清姫には到底太刀打ちできませんね・・・。
最後は舞台の上に出演者の皆さんが黒の引き着の正装でずらりとすわっています。
これは圧巻!!
また幕間には芸者さんによるお点茶席が設けられております。
お点前の姿はまるで絵のように美しく、うっとりと見とれながら一服頂いてまいりました。
「さ・か・す売り場」(酒、菓子、鮨)
各料亭の「日本酒の升売りと玉子焼き」
「泡酒処」ではドンぺリニヨン
「東をどり土産売り場」
どのコーナーも魅力的。
次回ぜひ行ってみたいです! |
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平成27年4月6日 |
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「朗読と音楽のアットホームなイベント」
原宿・ハーモニー東京センター
司会者として大活躍されていらした小林大輔氏の朗読の会です。
朗読は生の声でお届けしたいとおっしゃる小林大輔さん、さすがに鍛え上げられた生声は
素晴らしかったです!
1、ペア朗読 「石川啄木の作品と生涯」
朗読 小林大輔 沼尻さかえ オルガン 安東みどり
2、ペア朗読 安房直子作「秋の風鈴」
朗読 小林大輔 沼尻さかえ ピアノ 安東みどり
3、朗読 江國香織作「晴れた空の下で」
朗読 小林大輔 ピアノ安東みどり
石川啄木、良いですね!胸に沁みますね!
「はたらけどはたらけど猶わが生活楽にならざりぢっと手を見る」
「東海の小島の磯の白浜にわれ泣きぬれてカニとたわむる」
「こころよく我にはたらく仕事あれそれをし遂げて死なむと思ふ」
啄木の詩には死とかなみだとか砂という言葉が多いです。
26歳という若さで亡くなるまでに随分つらい思いをなさったのでしょう。
帰りに竹下通りを歩いてみました。
途中で道に迷い若い人たちに尋ね尋ねて無事帰宅いたしました。
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平成27年4月3日 |
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第23回奉納靖国神社「夜桜能」
満開の桜。
薪の炎。
ここは幽玄の世界です。
舞囃子 「胡蝶」 梅若長左衛門
狂 言 「文荷」 野村 萬
能 「葵上」 梅若玄祥
「葵上」光源氏の寵愛を葵上に奪われた六条御息所はその恨みのため
生霊となって葵上を怨霊の世界へ連れ去ろうとしますが、祈祷の法力により
再び姿を現さないことを誓って姿を消す・・・という内容です。
恐ろしきは女の執念・・・とパンフレットには書かれていますが、六条御息所
なんとも哀れではありませんか?
もともとは慎み深い高貴な女人、生霊になるほど光源氏に恋焦がれてしまったのでしょうか・・・。
恐ろしいというよりも哀れを感じました。
ふと空を見上げるとおぼろ月夜でした。
笛の音も鼓の音も世のこともさながら霞める朧月夜
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平成27年3月22日 |
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朝日カルチャーセンター茶会 in 護国寺
本日は朝日カルチャーセンターでお稽古をされている皆様の晴れ舞台であり、
また700名のお客様をお迎えする大茶会でもあります。
朝からとても良いお天気でお着物でいらっしゃるお客様にとりましてはなによりの
「お茶会日和」です。江戸伝統文化倶楽部として初めての取材でした。
「茶事礼賛」で詳しくお知らせしております。。 |
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平成27年3月15日 |
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「大倉流祖先祭」に行ってまいりました。
本日の会は大倉流のお社中の会です。
つまりお弟子さんの発表会なのですが、お能の発表会は本当に贅沢です!
舞台の上ではお弟子さん以外は、そうそうたる方々です。
人間国宝と同じ舞台に立てるのです。他ではあり得ないですよね!
松濤にあります観世能楽堂はこの3月をもって閉館し、銀座に移転するのだそうです。
何度も足を運んでおりますのに、入り口わきのお稲荷さんにお詣りをしたことがありませんでした。
今日は最初で最後のお詣りをいたしました。
銀座の能楽堂楽しみにしています!! |
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平成27年3月13日 |
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明治記念館で「天光光先生を偲ぶ会」が行われました。
1月23日には同じ場所で先生の96歳のお誕生日会が賑々しく開催されましたのに・・・。
人間の儚さをしみじみと感じました。
歌人でいらっしゃる馬場あき子さまが天光光先生のお作りになった歌をご披露くださいました。
「往生は命のもとに帰りつく 喜び悟り心安らぐ」
この世の喜びも悟りも全て知り尽くして心安らかに命のもとに帰って行かれたのだと・・・。
そして能楽囃子方 大倉流大鼓 大倉正之助さまから、献鼓がありました。
天寿を全うされた先生に、おめでたい曲「石橋」を打たれ、その音色は力強く、華やかに会場に響き渡り私達の心を満たしました。
先生どうぞ安らかに・・・。合掌 |
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平成27年3月 |
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ギャラリア・カンパネーラ10周年記念パーティーで作家さんたちと。
皆さんとてもエネルギッシュです。
パーティー会場のお店ですが、カンパネーラのすぐお隣にイタリア料理のお店です。
お料理も、デザートも美味しかったです! |
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平成27年3月 |
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オール法政の新年会は、毎年1000人近くが集まる超大型パーティーです。
さて今回は、六大学初の女性総長 田中優子さんお目当ての方々のシャッターの嵐!!!
「後で写真撮影の時間を作りますので・・」というアナウンスが入りました。
珍しいことです。
長蛇の列に並んで、ようやく私も総長とご一緒にパチリ! |
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平成26年 |
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都内某所、某重要文化財で某お坊様のご接待を頂戴いたしました。
真向かい上空には月が輝き、文字通り月明かりだけで、いろいろご説法を受けました。
しばらくお話を拝聴しておりましたが、11月でもあるので、さすがに寒さが襲ってきました。お計らいなのでしょうか、和尚さまが薩摩焼の急須とお茶碗をお運びになりました。
お白湯でも有り難いところでしたが、な、なんと茶碗に注がれたのは、ほどよく燗されたお酒でありました。
考えるに、400年前もこの館で同じようなご接待があったのでしょうか。今宵は満月ではありませんでしたが、一同にとっては「満月の酒宴」なのでありました。 |
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平成26年 |
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スタッフにもご配慮いただきました。パッケージの妙を教わりました。
代表、ありがとうございました。(あ) |
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平成26年 |
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「うわー、裏が日の丸だぁ。」とさっそく胸に付けられた昭恵さま。安倍家の家紋をあらためて説明を戴きました。(ジ) |
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平成26年 |
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しずしずとお運びの和尚に感服いたしました。それにしても、館の造形、陰影がきれいでした。 |
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