懐石の後のお濃茶に良い湯相にする為に亭主は「お炭」をつぎます。
「お香」一つはすぐに香りが立つよう火種の近くに、一つはゆっくりと香るように火種から遠いところに置きます。
お香合は「土師器」です。 お香は「紫野」。